講座一覧
-
理学
- 開催日:
- 2024年10月19日(土)
- 開催終了
理学部ホームカミングデイ ~理学のワンダーランド~
理学部では、東京大学ホームカミングデイを「ファミリーデイ」とし、家族で参加できるイベントを行っている。本学卒業・修了者はもちろん、卒業・修了者の子女等に来訪いただき、理学の世界に触れて頂く機会とする。
- 受講料
無料
- 場所
- 小柴ホール
View More
-
人文科学
- 開催日:
- 2024年10月19日(土)
- 時間 :
- 15:00 - 16:00頃
- 開催終了
ただいま!奥深き「第二食堂建物(ニショク)」
“ニショクトーク”が帰ってきます!
昨秋、HMCのリエゾントークⅦとして東大本郷キャンパスの第二食堂建物をテーマに「奥深き「第二食堂建物(ニショク)」」を開催したところ、予想を超える好評を博し、もう一度聞きたいとのリクエストもいただきました。
そこで、東京大学ホームカミングデーに合わせてトークも“ただいま!” 前回、惜しくも聞き逃した方、食堂で懇親会に参加される卒業生、部室や書籍部を使用している学生や教職員、実はあの建物に入ったことがない皆さまも、ぜひお越しください!
第二食堂や書籍部、地下プールが入っている第二食堂建物(通称「ニショク」)が、実は未完成ということをご存知でしょうか?かつて学生会館やダンスホールとして使用されていた歴史がありますが、これらのことは学内でもあまり知られていません。「学生たちの居場所」という雰囲気が建物内には漂っていますが、そこまで強烈というわけでもなさそうです。ニショクは奥深き、おもしろい場所なのです。
リエゾントークⅦでは、第二食堂建物の特徴、本郷キャンパス内での位置づけや利用の変遷等について、建築学や文化資源学的な視点から考えます。- 場所
- 東京大学本郷キャンパス
法文2号館第2大教室(2階)
※第二食堂建物ではありませんのでお間違いのないようお越しください。
View More
-
人文科学
- 開催日:
- 2024年10月17日(木)
- 時間 :
- 14:00 - 16:00
- 募集締切
- 開催終了
オープンセミナー 第121回 韓国語OCRの現状と朝鮮本のTEI構造化にむけて
前回のセミナー(HMC第103回オープンセミナー「朝鮮本と画像処理の現在地」)では朝鮮本の異版比較を行うためにはどのような点に注目して画像処理を行うべきか報告を行った。
- 場所
- Zoomオンライン
View More
-
人文科学
- 開催日:
- 2024年10月04日(金)
- 募集前
- 開催終了
第28回 東京大学文学部公開講座
北見市内の会場において、不定期で(年一回程度)東京大学の教員による公開講座を開催しています。文学部を中心に、様々な分野の研究者が研究成果をわかりやすくお話します。東京大学文学部・附属常呂実習施設・北見市・北見市教育委員会・常呂高等学校振興協議会の共催事業です。
- 受講料
無料
- 場所
- 北海道北見市
View More
-
人文科学
- 開催日:
- 2024年09月27日(金)
- 時間 :
- 17:30 - 19:30
- 募集締切
- 開催終了
オープンセミナー 第120回 初期中世ヨーロッパで法書を編むこと
法慣習の影響が強かった初期中世ヨーロッパ社会においても、カール大帝以降のカロリング朝フランク王権の下、「書かれた法(lex scripta)」すなわち成文法に基づいて裁くという方針が強く打ち出されました。それに伴い9世紀には、成文法を含む手稿本が前後の時代に比して多く作成されました。しかし前回のセミナーでもお話ししたように、フランク王国は一つの政治体でありながら、王国内には君主の権威により発布された法令、王国内に居住する諸民族それぞれの法、さらにはいわゆる教会法など、多様な法的規範が併存しつつ機能する、法的多元性が現出していました。そうすると、裁く側もそうした複数の法を収録したリファレンスブックが必要になりますが、現代の『六法全書』のような、網羅性・統一性を備えた書物が広く流通していたわけではありません。実際に伝来している法テクスト収録手稿本は、使用の現場に近い各地で、ある意味「私的に」作られたものであり、収録内容・構成・テクストの質・装飾などがそれぞれに異なる、個性的な書物とみなせます。今回のセミナーでは、具体的な手稿本を取り上げながら、初期中世ヨーロッパの法文化を考察してみます。
- 場所
- Zoomオンライン
View More
-
人文科学
- 開催日:
- 2024年09月20日(金)
- 時間 :
- 17:00 - 19:00
- 募集締切
- 開催終了
オープンセミナー 第119回 『マハーバーラタ』インド北方系写本の研究
古代インド叙事詩『マハーバーラタ』は、吟遊詩人たちが口頭伝承で伝えていたものであったが、ある時点で写本に書き写され、それ以降南アジア各地で写本の形で伝承されてきた。現在、南アジア各地の文書館には、幾千・幾万もの『マハーバーラタ』写本が所蔵されているが、先行研究において用いられているのは膨大な写本資料のうちのほんの一部であり、その伝承の多様性や全体像については明らかにされていないことが多い。
- 場所
- Zoomオンライン
View More
-
工学
- 開催日:
- 2024年09月15日(日)
- 開催終了
社会起業を知ろう
多彩な工学の学びや卒業後のキャリアを伝える無料講座
- 受講料
無料
View More
-
工学
- 開催日:
- 2024年09月14日(土)
- 開催終了
メタバース工学部ジュニア講座 東大工学部×ソニー 宇宙を拓く 2024
宇宙で実現する仕事をデザインするワークショップやソニーの研究者による講義など、未来を一緒に考える講座
- 受講料
無料
View More
-
社会科学
- 開催日:
- 2024年09月04日(水) - 2024年09月09日(月)
- 時間 :
- 10:30~17:00
- 開催終了
2024年度計量分析セミナー・夏
二次分析の普及を目的として、分析手法の 習得を目指す研究者や大学院生、学部生、または計量分析に関心を持つ一般参加者へ、二次分析のための方法論や統計技法のレクチャーを行う。
- 受講料
各講座
研究者・一般 5,000円
学生 2,500円- 場所
- オンライン
View More
-
人文科学
- 開催日:
- 2024年09月09日(月)
- 時間 :
- 13:00 - 17:30
- 募集締切
- 開催終了
オープンセミナー 第118回 浮世絵とロマン主義 English Romanticism and Ukiyo-e: A Cross-cultural Perspective on Art and Poetry
およそ同時代にありながら、地球の反対側で台頭したロマン主義と浮世絵は、文化的にはまったく異質の地盤に根ざしながら、風景や自然に対する新しい感受性と想像力、旅行や観光が盛んになると同時に増殖していく名所・史跡の表象といった点で共通点があります。景観をめぐる言葉と図像との密でありながら屈折した相関性は、19世紀後半からモダニズムの時代にも波及していくことになりました。こうした論点をシンポジウムとして掘り下げることで、学際的な共同研究としての可能性と課題をさぐってみたいと思います。
- 場所
- 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3+Zoomオンライン
View More